吉田帆乃華はドラマ『大病院占拠』の娘役で話題!プロフィール・経歴と出演作、最新作『放送局占領』についてまとめてみた!【ネタバレ】【随時更新】

子役の吉田帆乃華(よしだ ほのか)さん。

『大病院占拠』(2023年)で櫻井翔さん演じる主人公・武蔵三郎の娘・武蔵えみり役を務め、一躍話題となりました。

その後も『新空港占拠』(2024年)、『放送局占拠』(2025年)と3作連続で同役を演じ、シリーズファンにとって欠かせない存在となっています。

そんな吉田帆乃華さんが、どんな経歴を持ち、これまでどんな作品に出演してきたのか気になりますよね?

そこで今回は、

  • 吉田帆乃華さんのプロフィール・経歴・出演作
  • 『放送局占拠』シリーズ第3作目の見どころ&注目情報まとめい【ネタばれ】

主にこの2つについてご紹介します。

最後まで読んでいってください。

目次

🧒 吉田帆乃華さんのプロフィール・経歴

出典:Instagram
項目内容
名前吉田 帆乃華(よしだ ほのか)
生年月日2014年6月26日
年齢11歳(2025年現在)
出身地福岡県
身長約142cm
所属事務所クラージュキッズ
活動開始2017年(3歳頃)から子役として活動
Instagram@honoka__yoshida

まだ小学生ながら、大河ドラマ、朝ドラ、話題の民放ドラマなど多くの作品で存在感を放っています。

🗓️ 吉田帆乃華さんの経歴:時系列まとめ

出典:X

吉田帆乃華さんの子役としての経歴を、時系列でエピソードを交えてまとめました。出演作だけでなく、活動の広がりや印象的な役柄も含めてご紹介します。

👶 2014年6月26日:誕生

  • 福岡県に生まれる
  • 幼少期から表情が豊かで、周囲から「演技向き」と言われていたそうです

🎭 2017年(3歳):子役活動スタート

  • クラージュキッズに所属
  • CMや再現ドラマなどで映像出演を始める
  • 初期は役名なしの出演が多く、演技経験を積む時期

📺 2019年(5歳):ドラマ初出演

  • NHK『腐女子、うっかりゲイに告る。』に出演(役名未公表)
  • TBS『凪のお暇』でチビ凪役 → 名前付きで注目される
  • 『G線上のあなたと私』北河多実(幼少期)役も話題に

初出演は『腐女子〜』ですが、名前が広く知られるようになったのは『凪のお暇』になります。

このようなケースは子役や新人俳優によく見られます。初期は役名なしやエキストラ的な出演が多く、注目作で名前が出て一気に認知されるというステップアップ型です。

🎞️ 2020年(6歳):🎥 映画初出演:『星の子』映画デビュー

  • 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』などにも出演
  • 映画『星の子』で蒔田彩珠さんの幼少期「まーちゃん」役

吉田帆乃華さんの映画初出演作は、2020年公開の映画『星の子』での5歳のまーちゃん役です 。

  • 作品名:星の子
  • 公開年:2020年
  • 役名:5歳のまーちゃん(蒔田彩珠さん演じる主人公の幼少期)
  • 概要:宗教に傾倒する両親のもとで育つ少女の成長を描いた作品。蒔田彩珠さんが主演し、吉田帆乃華さんはその幼少期を演じました。

幼少期役の演技力が評価され始める

🌟 2021年(7歳):NHK大河・朝ドラに進出

  • 大河ドラマ『青天を衝け』渋沢てい(幼少期)役
  • 朝ドラ『おかえりモネ』百音(幼少期)役

🎬 2022年(8歳):映画出演が急増

  • 映画『隣人X-疑惑の彼女』で上野樹里さんの幼少期役
  • 実写映画『おそ松さん』
  • 映画『アンダードッグ』などにも出演

幼少期役のスペシャリストとして認知され始める

🔥 2023年(9歳):占拠シリーズ『大病院占拠』でブレイク

  • ドラマ『大病院占拠』武蔵えみり役で注目度急上昇  SNSでは「パピー呼び」が話題に
  • 大河ドラマ『どうする家康』亀姫(少女時代)役でも存在感を発揮

✈️ 2024年(10歳):継続出演と声優挑戦

  • ドラマ『新空港占拠』で武蔵えみり役を続投
  • アニメ映画『火の鳥 エデンの花』で声優初挑戦(コム役)
  • 映画『不死身ラヴァーズ』など幻想的な作品にも出演

🎥 2025年(11歳):感情演技の深化『放送局占拠』でシリーズ3作目

  • ドラマ『放送局占拠』でシリーズ3作目のえみり役
  • 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』あやめ役で大河ドラマ出演
  • 映画『おいしくて泣くとき』では物語の感情的な核を担う役柄に

🌟 総評

吉田帆乃華さんは、3歳で活動開始 → 5歳でドラマ初出演 → 6歳で映画デビュー → 9歳でブレイクという、非常に理想的なステップを踏んでいます。 特に「占拠シリーズ」での継続出演は、子役としてのキャリアにおいて大きな財産となっています。

📺 吉田帆乃華 ドラマ出演一覧(2019〜2025)

放送年タイトル役名年齢(当時)備考
2019年腐女子、うっかりゲイに告る。不明5歳ドラマ初出演作。役名未公表(回想シーンなど脇役出演)
2019年凪のお暇(TBS)チビ凪5歳主人公・凪(黒木華)の幼少期役で注目を集める
2019年G線上のあなたと私(TBS)北河多実(幼少期)5歳幼少期ながら感情表現のうまさが話題に
2020年病院で念仏を唱えないでください和田里紗6歳医療ドラマで重要な子役として出演
2020年私たちはどうかしている女の子6歳和菓子屋を舞台にしたサスペンス作品に出演
2021年おかえりモネ(NHK)百音(幼少期)7歳朝ドラ初出演。主人公の成長を印象づける重要シーン
2021年青天を衝け(NHK大河)渋沢てい(幼少期)7歳大河ドラマ初出演。渋沢栄一の娘役
2022年自転車屋さんの高橋くん朋子(幼少期)8歳恋愛ドラマでの温かみある演技が印象的
2023年大病院占拠(NTV)武蔵えみり9歳人気シリーズ初登場で一気に知名度上昇
2023年どうする家康(NHK大河)亀姫(少女時代)9歳徳川家康の娘役を好演
2023年女子高生、僧になる。麦(幼少期)9歳主人公(畑芽育)の幼少期役
2024年新空港占拠(NTV)武蔵えみり10歳占拠シリーズ第2作で続投
2024年デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士不明10歳社会派ドラマに出演
2025年放送局占拠(NTV武蔵えみり11歳占拠シリーズ第3作。物語の感情的な要に
2025年べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(NHK大河)あやめ11歳江戸文化を描く大河ドラマに出演
2025年監察医 朝顔 2025新春SP朝顔(幼少期)11歳新春スペシャルで感情的な場面を担当

🎥 映画出演の時系列まとめ

公開年映画タイトル役名年齢(当時)備考
2020年星の子まーちゃん(5歳)6歳映画初出演。蒔田彩珠さんの幼少期役
2020年スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼不明6歳サスペンス作品。脇役出演
2020年とんかつDJアゲ太郎不明6歳コメディ作品。脇役出演
2020年アンダードッグ不明6歳ボクシング映画。脇役出演
2022年おそ松さん不明8歳実写コメディ。脇役出演
2022年隣人X-疑惑の彼女幼少期の良子8歳上野樹里さんの幼少期役
2023年HOMESTAY杏奈9歳Amazon Original映画。感情表現が話題に
2024年火の鳥 エデンの花コム(声の出演)10歳アニメ作品で声優初挑戦
2024年不死身ラヴァーズ幼いりの10歳見上愛さんの幼少期役。幻想的な演出が印象的
2025年おいしくて泣くとき高梨萌香(8歳)11歳幼少期役ながら物語の感情的な核を担う

📺 その他の主な出演作

  • ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~(2021年/フジテレビ)第6話ゲスト出演。郷田一平の娘役として登場し、感情的なシーンが印象的でした。
  • 黒革の手帖〜拐帯行〜(2021年/テレビ朝日)主人公・原口元子(武井咲)の幼少期役。重要な回想シーンを担当。
  • 機界戦隊ゼンカイジャー(2021年/テレビ朝日)第37カイにて、小野由梛(おの ゆな)役で出演。
  • 金田一少年の事件簿(2022年/日本テレビ)第4話に出演。事件の重要証言を持つ子ども役で、物語に緊張感を与えました。
  • Maybe 恋が聴こえる(2023年/TBS「よるおびドラマ」)主人公・桃井蕾未(ももい つぼみ/伊藤万理華)の幼少期役。

🌟 活動の特徴と成長ポイント

  • デビュー初期(6〜8歳)主に幼少期役や脇役出演が中心。自然な演技と豊かな表情が評価される。
  • 成長期(9〜11歳)感情表現やセリフ量が増え、主要キャストの幼少期として物語の鍵を担うことが多くなる。
  • 活動の幅拡大Amazon Original作品や声優挑戦など、出演ジャンルも広がりを見せている。
  • 幼少期役のスペシャリスト:多くの作品で主要キャストの幼少期を演じ、物語の感情的な核を担う。
  • 演技力の成長が著しい:年齢とともにセリフ量や感情表現が増え、演技の深みが増している。
  • 共演者との関係性も話題:櫻井翔さんとの親子役では、オフショットでも「本当の親子みたい」と話題に。

🎥 占拠シリーズとは?『大病院占拠』『新空港占拠』『放送局占拠』

出典:日テレ
出典:日テレ

『占拠シリーズ』は、櫻井翔さん主演のサスペンスアクションドラマ。

刑事・武蔵三郎が、武装集団によって占拠された施設で人質救出や事件解決に挑む姿を描きます。

  • 第1弾:『大病院占拠』(2023年1月〜3月放送)
  • 第2弾:『新空港占拠』(2024年1月〜3月放送)
  • 第3弾:『放送局占拠』(2025年7月〜放送中)

それぞれの作品で、緊迫感あふれるアクションと家族愛を軸にした人間ドラマが展開され、視聴者を引き込みます。

『放送局占拠』に至るまでの詳しい時系列は公式サイトへ

出典:日テレ

👨‍👩‍👧 武蔵家の絆

物語の中心には、武蔵三郎(櫻井翔)と家族の関係があります。

妻・裕子(比嘉愛未)との再構築、娘・えみり(吉田帆乃華)との信頼関係の変化が、シリーズを通して描かれてきました。

吉田帆乃華さん演じるえみりは、

  • 第1作『大病院占拠』では父を拒絶しながらも、物語の終盤で和解。
  • 第2作『新空港占拠』では父を信じて待つ娘に成長し、
  • 第3作『放送局占拠』ではさらに自立した姿を見せています。

主演の櫻井翔さんについては、結婚や家族、占拠シリーズでの役柄まで詳しくまとめた関連記事でご紹介しています。

ぜひこちらも合わせてお読みください。

櫻井翔の嫁は比嘉愛未?ドラマ占拠シリーズから見える家族愛も含めて徹底調査!

『放送局占拠』シリーズ第3作目の見どころ&注目情報まとめい【ネタバレ】

出典:日テレ
出典:日テレ

シリーズ第3弾『放送局占拠』は、櫻井翔さん演じる刑事・武蔵三郎が再び武装集団と対峙するタイムリミット・サスペンス。

今作では、新たな敵「妖(あやかし)」と過去の因縁が交錯し、スリリングな心理戦と家族ドラマが展開されます。

🔥 見どころポイント

  • 武装集団「妖」の正体リーダー「般若」の正体は、武蔵の義弟・伊吹裕志(加藤清史郎)という衝撃の事実。毒ガスによる人質殺害のタイムリミットが設定され、緊迫感が急上昇。
  • 過去事件とのつながり「鎌鼬事件」が鍵を握る。武蔵の過去と妖の誕生理由が物語の核に。
  • 人質ドラマの心理戦防護マスクが5つしかない中、6人の人質が命をかけて奪い合う展開が描かれる。
  • 豪華キャストの競演比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、菊池風磨らが緊迫感あふれる演技を披露。

🔍 『放送局占拠』注目テーマ解説

1. キャスト構成

『放送局占拠』は、警察・人質・妖(あやかし)の三勢力が物語を動かします。

  • 警察側:武蔵三郎(櫻井翔)、和泉さくら(ソニン)らが事件解決に奔走
  • 人質側:報道キャスター灘見寛治(福澤朗)をはじめ、事件の鍵を握る人物たち
  • 妖側:リーダー「般若」(伊吹裕志/加藤清史郎)を中心とした目的を秘めた武装集団

この三勢力の駆け引きと心理戦が、シリーズの大きな魅力となっています。

出典:日テレ
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2. 妖の目的

妖は単なるテロ組織ではなく、過去に起きた「鎌鼬事件」の真相を暴くことが目的。

この事件は武蔵の家族や警察内部の秘密とも深くつながっており、物語が進むにつれて緊張感が高まります。

3. ロケ地情報

物語の舞台となる放送局の外観は、東京・お台場のテレコムセンターや旧日本テレビ社屋がモデルとされ、実際の施設を活かしたリアルな映像が物語の緊迫感を引き立てています。

4. 相関図と人間関係

物語の中心には、武蔵家をはじめとする複雑な人間関係があります。

  • 武蔵三郎(父)と裕子(母・比嘉愛未)は、第2作『新空港占拠』で別居を解消しており、第3作でも同居していると考えられます。
出典:日テレ
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  • 娘・えみり(吉田帆乃華)は父との絆をさらに深め、事件に巻き込まれながらも成長を見せています。
出典:日テレ
  • 義弟・伊吹裕志(加藤清史郎)は敵である妖のリーダー「般若」として立ちはだかります。
出典:日テレ

さらに、警察内部の対立や思惑も絡み、三勢力の複雑な関係性が物語をより深くしています。

5. SNSでの考察熱

放送中はSNSで、

  • 「犯人は誰?」
  • 「黒幕は武蔵の身近な人物?」
  • 「過去作とのつながりや伏線回収」といった考察が盛り上がり、毎話放送後にはトレンド入りするほど。特に過去シリーズとのリンクやキャラクターの背景についての推測は、ファンの間で熱く議論されています。

📺 『放送局占拠』第1話〜第5話までの詳しいあらすじ

※吉田帆乃華さん演じる武蔵えみりは、物語の中心となる武蔵家の娘で、父・三郎(櫻井翔)と母・裕子(比嘉愛未)が別居中の中、事件に巻き込まれます。人質としてテレビ局に拘束され、時に冷静に、時に父の行動を信じて耐える姿が描かれます。

📺『放送局占拠』第1話〜第5話まとめ+妖の正体

🟣 第1話:放送局占拠、始まる(7月12日放送)

  • 武蔵三郎がBCCT(立てこもり犯罪対策班)に異動
  • テレビ局「テレビ日本」が武装集団“妖”に占拠される
  • 人質は約500人:都知事候補、番組出演者、スタッフ、そして妻・裕子と娘・えみりも
  • 妖は「放送を止めれば即人質を殺す」と宣言し、事件をネット配信で生中継
  • 武蔵は再び命を懸けた交渉と捜査へ

🕵️‍♀️ 妖の正体:まだ誰も仮面を外していない


🟣 第2話:都知事候補の闇と“釘入りパイ”(7月19日放送)

  • 妖が「人質の罪を暴け」と要求。ターゲットは都知事候補・灘見
  • 過去の報道番組での捏造・隠蔽が発覚
  • 「釘入りパイ」事件との関与も明らかに
  • 妖の一人「天狗」が仮面を脱ぎ、顔をさらす

🕵️‍♀️ 妖の正体(判明):

  • 天狗:芝大輔(モグライダー)【初の顔出し】和泉さくら(ソニン)を撃った“妖”の一員。冷静かつ攻撃的な性格で、武蔵たちの行動を妨害する役割を担う。
  • がしゃどくろ:瞳水ひまり【同回で仮面を外す】武蔵の娘・えみり(吉田帆乃華)を追いかける“妖”の一員。俊敏で執拗な動きが印象的。
出典:日テレ
出典:日テレ
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🟣 第3話:女郎蜘蛛事件と青鬼の過去(7月26日放送)

  • 般若が現職都知事・大芝の闇を暴すよう要求
  • 1年前の「女郎蜘蛛殺人事件」に大芝が関与していた可能性
  • 青鬼・大和耕一(菊池風磨)の過去が描かれる
  • アマビエが仮面を外し、正体と動機が明かされる

🕵️‍♀️ 妖の正体(判明):

出典:日テレ
  • アマビエ:津久見沙雪(ともさかりえ) → 息子・玲央くんがサッカー教室でのしごきにより自殺。三河への復讐のため“妖”に加わった。息子の自殺をきっかけに復讐を決意
出典:日テレ

🟣 第4話:毒と90分のタイムリミット(8月2日放送)

  • 武蔵が毒を盛られ、解毒の条件として都知事の闇を暴くよう迫られる
  • 大芝が秘書・小笠原寧々の死に関与していた事実が判明
  • 裏社会の“始末屋”のっぺらぼうが伊吹を襲撃。青鬼が介入
  • 唐傘小僧が仮面を外し、正体が明かされる

🕵️‍♀️ 妖の正体(判明):

  • 唐傘小僧:小笠原舷太(駿河太郎) → 元・都知事秘書の夫。妻・小笠原寧々が官製談合を告発しようとして殺害された過去を持つ。妻の死をきっかけに都知事への復讐を誓う。
出典:日テレ

🟣 第5話:都知事感電死と警察内部の裏切り(8月9日放送)

  • 三郎の目前で都知事・大芝が謎の感電死。椅子に仕掛けられた装置によるもので、犯人は内部にいる可能性
  • 警察内部に“妖”の内通者がいる疑いが強まり、本庄は志摩に極秘任務を命じる
  • 三郎はテレビ局ディレクター・日出の闇を追い、5年前の「奥州中央スパイクタイヤ事件」に辿り着く
  • 日出の罪:のぞき・盗撮の罪を新聞記者・高津国光になすりつけ、自殺に追い込んだ
  • 人質の間でも不信感と仲間割れが始まり、般若が仮面を脱ぎ、その正体が判明

🕵️‍♀️ 妖の正体(判明):

般若:伊吹裕志(加藤清史郎) → 武蔵の義弟で、警察内部の腐敗に絶望し“鬼”になった。BCCT捜査員で、拉致されたと思われていた人物。

出典:日テレ
出典:日テレ

化け猫:高津美波(入山杏奈) → 新聞記者だった父・高津国光が、テレビ局ディレクター・日出の罪をなすりつけられ自殺。その復讐のため“妖”に加わった。前作『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』では詐欺組織「幻獣」のハコ長として登場していた人物。

出典:日テレ
出典:日テレ

河童:高津波留斗(柏木悠/超特急) → 姉・美波と共に父の死の真相を暴くため“妖”に加わった『潜入兄妹』では美波の弟として登場し、今作で再び兄妹として行動を共にする。

出典:日テレ
出典:日テレ

🔍 ポイント

  • 武蔵家の家族ドラマと、警察・妖・マスコミの三つ巴の心理戦が物語を牽引。
  • 吉田帆乃華さん演じるえみりは、父との関係が少しずつ変化していく重要ポジションであり、事件の緊張感を強める存在。
  • 今後の展開では、えみりの動向が物語の転機に繋がる可能性がある。

🧩 世界線のつながり:『潜入兄妹』×『放送局占拠』

第5話で仮面を外した「化け猫」と「河童」は、2024年放送のドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』の登場人物であり、今回の『放送局占拠』と世界線がつながっていることが公式に明かされました

妖の名前正体演者元ドラマ役柄・背景
化け猫高津美波入山杏奈『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』詐欺組織「幻獣」の元ハコ長(リーダー)。服役後、“妖”として登場
河童高津波留斗柏木悠(超特急)同上美波の弟。父・高津国光の死の真相を暴くため“妖”に加わる
  • 美波は『潜入兄妹』で実刑判決を受け服役していた設定。
  • 今作では「出所してすぐに!?」という本人コメントもあり、連続性が公式に認められています。
  • つまり、『放送局占拠』は“占拠シリーズ”でありながら、『潜入兄妹』ともクロスオーバーしている作品です。

💡 ドラマファンとしてはたまらない展開ですね。

📺 『放送局占拠』般若の正体が判明したのはいつ? そして残り話数は?

般若(妖のリーダー)の正体が明かされたのは…

第5話(2025年8月9日放送)でついに正体が判明しました。

その正体は、武蔵三郎の義弟・伊吹裕志(加藤清史郎)でした  。

残り話数について(2025年8月現在)

ドラマは 全10話と見込まれており、放送日程から推測すると第5話後は第6話以降が残り5話となります  。

項目内容
般若の正体判明第5話(8月9日放送)
残り話数全10話のうち第6〜第10話が残り5話(今後放送)

第5話では、ついに般若のリーダーの正体が明らかになり、物語は一気にクライマックスへ近づいてきました。

これからどんな展開が待っているのか、ますます目が離せませんね。

この先の情報も、わかりしだい随時更新していく予定ですので、ぜひまたのぞきに来てください。

📌 まとめ

吉田帆乃華さんは、『大病院占拠』で注目を集めた実力派子役。

シリーズ3作連続出演や大河ドラマなど多彩な出演歴を持ち、これからの活躍がますます楽しみな存在です。

最新作『放送局占拠』でも、その自然体で存在感のある演技が視聴者を魅了しています。

これからも、応援していきたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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