ジェンダーレスの板垣李光人の身長が気になる?デビュー作から『仮面ライダー』『秘密』までの芸歴を調査!

俳優の板垣李光人さん。

そんな板垣李光人さんが『仮面ライダー』や『秘密 THE TOP SECRET』で注目を集めています。

まず、気になるのがその身長。板垣さんの身長は 165cm。日本の男性としてはやや低めですが、この身長が板垣さんの中性的な魅力を際立たせ、唯一無二の存在感を生み出しています。

どんな芸歴を積み重ねてきたのか気になりますよね?

そこで今回は

  • 板垣李光人さんのこれまでの芸歴・出演作
  • ドラマ『秘密 THE TOP SECRET』について

主にこの2つについて迫ります。

ぜひ最後まで読んで行ってください。

それでは、早速本題に入っていきましょう!

目次

板垣李光人さんのプロフィールと芸歴・出演作

出典:Instagram

板垣李光人さんは2002年1月28日生まれ、山梨県出身の俳優です。2歳からモデル活動を始め、小学5年生でスターダストプロモーションのオーディションに合格し俳優デビューしました。

デビュー作は、2013年のテレビドラマ『女医・倉石祥子』第2話での木下健太(幼少期)役。その後、若手俳優として活躍の幅を広げ、多くの話題作に出演しています。

テレビドラマの主な出演作

  • 1. 女医・倉石祥子(2013年) – 木下健太(幼少期)役
  • 2. 花燃ゆ(2015年) – 吉田寅次郎(幼少期)役
  • 3. 仮面ライダージオウ(2018年) – ウール役
  • 4. カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜(2021年) – 主演・相馬周役
  • 5. どうする家康(2023年) – 井伊直政役
  • 6. 秘密 THE TOP SECRET(2025年) – 主演・薪剛役

漫画『カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。』の実写化ドラマでも〜(2021年) – 主演・相馬周役で注目されました。

出典:ytv
出典:祥伝社

映画の主な出演作

  • 1. 約束のネバーランド(2020年) – ノーマン役
  • 2. ホリミヤ(2021年) – 柳明音役
  • 3. なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年) – 手塚颯馬役
  • 4. ブルーピリオド(2024年) – 高橋世田介役
  • 5. 八犬伝(2024年) – 犬坂毛野役
  • 6.はたらく細胞(2024年)- 新米赤血球役

板垣李光人さんは、中性的なルックスと幅広い演技力で、多彩なキャラクターを演じ分けてきました。

特に『仮面ライダージオウ』でのウール役は、無邪気で中性的なキャラクターとして視聴者に強い印象を残しています。

出典:Instagram

『仮面ライダージオウ』でのウール役

板垣李光人さんが注目を集めたのが、特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』で演じたウールというキャラクターです。

ウールの設定: タイムジャッカーという組織の一員で、未来の王を擁立するためにアナザーライダーを生み出す役割を持つ。

  • キャラクターの特徴: 無邪気で騒動を楽しむ中性的な魅力が視聴者に強い印象を与えた。
  • 演技力: その自然な表情や細やかな動作で、キャラクターに深みを与えた。

板垣李光人さんの繊細な演技が、視聴者に新たな楽しみを提供し、ドラマの成功に貢献しました。

映画『はたらく細胞』は、2024年12月13日に公開された実写映画で、清水茜さんの同名漫画とスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』を原作としています。

この映画では、人間の体内で働く細胞たちが擬人化され、彼らの日々の奮闘が描かれています。

出典:X
染谷将太(ヘルパーT細胞役) 板垣李光人(新米赤血球役) 加藤諒(先輩赤血球役) 加藤清史郎(武田新役) 深田恭子(肝細胞役) 片岡愛之助(肺炎球菌役) 新納慎也(化膿レンサ球菌役) 小沢真珠(黄色ブドウ球菌役) ふかせ(?????役)

主なキャスト

  • 赤血球:永野芽郁
  • 白血球(好中球):佐藤健
  • 漆崎日胡:芦田愛菜
  • 漆崎茂:阿部サダヲ
  • キラーT細胞:山本耕史
  • NK細胞:仲里依紗
  • マクロファージ:松本若菜
  • ヘルパーT細胞:染谷将太
  • 新米赤血球:板垣李光人
  • 先輩赤血球:加藤諒
  • 武田新:加藤清史郎
  • 肝細胞:深田恭子
  • 肺炎球菌:片岡愛之助
  • 化膿レンサ球菌:新納慎也
  • 黄色ブドウ球菌:小沢真珠
  • 謎の敵:Fukase(SEKAI NO OWARI)

これらのキャラクターたちが、体内での様々な出来事や戦いを通じて、健康を守るために奮闘する姿が描かれています。

ドラマ『秘密 THE TOP SECRET』について

出典:X

2025年1月放送の『秘密 THE TOP SECRET』は、清水玲子さんの漫画を原作とした作品です。

舞台は近未来の日本、死者の記憶を映像化するMRI技術を用いた捜査を描くヒューマンサスペンスで、板垣李光人さんが、薪剛役(まき つよし)と中島裕翔さんが部下の青木一行役(あおきいっこう)と親友の鈴木克洋役(すずきかつひろ)の一人二役を演じるダブル主演で挑みます。

薪 剛とは

  • 役職:  死者の記憶を映像化する特殊捜査チーム「第九」のリーダー。法医第九研究室(通称「第九」)の室長。
  • 性格: 冷静沈着で高圧的な態度を取る一方で、繊細で部下思いな一面もある。
  • 特徴: 冷静沈着で鋭い洞察力を持ち、30代には見えない美しい容姿
  • 物語の核: 死者の脳に残る記憶を特殊なMRI技術で映像化し、未解決事件の真相に迫る。

薪 剛は、死者の記憶を通じて事件を解決する一方で、正義感が強く、部下思いの一面も持つキャラクターです。この役柄を通じて、板垣李光人さんの新たな演技力に注目が集まっています。

この役どころでは、板垣李光人さんの演技力が一層試されることになります。

薪 剛の冷静さと複雑な感情を板垣李光人さんがどのように表現するのか、非常に期待が高まりますね。

原作『秘密 -トップ・シークレット-』の魅力

出典:Niftyニュース

ドラマの原作は清水玲子さんの漫画『秘密 -トップ・シークレット-』で、1999年から2012年まで白泉社『MELODY』に連載されていました。

原作の特徴

テーマ: 科学技術と倫理の狭間で揺れる人間の心理を描く。

アニメ化と映画化: 2008年にアニメ化、2016年には生田斗真さんが薪 剛役を演じ実写映画化されるなど、多くのメディアで展開されるほどの人気作。

ドラマでは原作の魅力を引き継ぎつつ、視聴者が分かりやすい形で再構築されています。板垣李光人さんがどのようにこの世界観を演じるかが注目ポイントです。

原作者・清水玲子氏コメント

今回ドラマ化のお話が来て、私はあまり悩むことなく快諾しました。

その理由は、脚本の担当に『アンフェア』『K-20怪人20面相・伝』『陰陽師0』等の大ファンで尊敬する「佐藤嗣麻子」さんとあったから、実写化には不向きな薪を難なく演じられそうな稀有な俳優「板垣李光人」さんの参加、さらには涼やかな「中島裕翔」さんの、青木役で参加が決まったからです。ドラマ、映画は漫画のようにほぼワンマンで主人公の髪から背景の空の雲の形まで自分で描いて思いのままに仕上げられるわけではありません。

漫画の何十倍、何百倍もの人が、思いが関わって初めて完成する世界です。だから怖いし、だから奇跡も起こる。

今回縁あっての企画に参加してくださる役者さん、スタッフの方、そしてドラマを見ることになる私たち視聴者も含めて、このドラマが全ての幸せな歴史になりますように。

出典:フジテレビ

今からとても楽しみですね!

まとめ

板垣李光人さんは、デビューから現在に至るまで多くの話題作に出演し、その透明感あるルックスと演技力で幅広いファン層を魅了してきました。

身長165cmという体格は板垣李光人さんの個性を際立たせ、ジェンダーレスな魅力をさらに引き立てています。2025年1月には『秘密 THE TOP SECRET』で新たな一面を見せてくれるでしょう。

板垣李光人さんの今後の活躍からも目が離せません!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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