日本の政治家・高市早苗さんが、ついに自民党の第29代総裁に就任されました(2025年10月)。
女性としては初の快挙であり、日本の政治に新たな1ページが刻まれた形です。
そして、臨時国会での第104代内閣総理大臣就任が有力視されていますが、
最新の報道では、首相指名の国会召集が当初の15日から後ろ倒しになる可能性が浮上しています。(2025年10月12日追加)
2025年10月21日、高市早苗総理大臣が誕生しました!
この記事では、これまでに取り上げてきた以下の3つのテーマに加えて、最新情報として総裁就任に至るまでの活動や評価を追加しました。
そこで今回は、
- 高市早苗はどんな人?
- 若い頃の秘蔵画像から驚きの事実を発見!
- 高市早苗は総理の可能性はあるのか?【2025年9月追加】→ ついに実現へ!【2025年10月更新】→2025年10月21日、高市早苗総理大臣が誕生しました!【追加】
主にこの3つについて迫ってみたいと思います。
総裁選での動きや、政策面での成果なども振り返りながら、今あらためて高市早苗さんの人物像に迫ります。
ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
高市早苗はどんな人?

日本の政治家である高市早苗さん。
2025年9月まで、総裁選に出馬されると噂が飛び交っていました。
2025年10月4日の自民党の総裁選挙にて、日本初の女性総理誕生の見通しが立ちました。
15日招集で調整中の臨時国会で選出され、就任されれば、女性初の第104代の内閣総理大臣の誕生となります。
そんな高市早苗さんですが、どんな人なのでしょうか?
気になりますよね?
高市早苗さんは、日本の政界で知られる実力派の政治家です。
高市早苗さんの現在の姿からは想像しにくいかもしれませんが、若い頃の彼女はどんな人だったのでしょうか?
高市早苗さんのプロフィールから、幼少期や大学時代のエピソード、さらにはアメリカでの経験やキャスター時代に至るまで、高市早苗さんの人物像を深掘りしていきたいと思います。
高市早苗のプロフィール
まずは、高市早苗さんの基本プロフィールから見ていきましょう。
- 1961年(昭和36年)3月7日生まれ
- 奈良県立畝傍高校卒業
- 神戸大学経営学部経営学科卒業(経営数学専攻)
- (財)松下政経塾卒塾
- 米国連邦議会Congressional Fellow(金融・ビジネス)
- 近畿大学経済学部教授(産業政策論・中小企業論)
現職
- 経済安全保障担当大臣
- 内閣府特命担当大臣(知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
- 中央防災会議委員
- 自由民主党 奈良県第2選挙区支部 支部長
- 自由民主党所属の衆議院議員(9期)
内閣 役職歴
- 通商産業政務次官
- 経済産業副大臣(3回任命)
- 内閣府特命担当大臣(4回任命)
- 総務大臣(5回任命:史上最長在職期間を記録)
国会 主要役職歴
- 衆議院 文部科学委員長
- 衆議院 憲法調査会小委員長
- 裁判官訴追委員
- 衆議院 議院運営委員長
高市早苗が掲げる6つの理念
1、「大切なものを守り抜ける国」を創る
2、「今を生きる日本人と次世代への責任」を果たす
3、全世代の安心感創出に繋がる「強靭な経済」を創る
4、「機会平等」を保障する制度設計に挑戦する
5、「自立と勤勉の倫理」が重んじられる「公正な社会」を創る
6、国家の基本である「教育」を充実させる
高市早苗さんは、信念と実行力で有名です。
「ブレない」人として知られいます。

若い頃の秘蔵画像から驚きの事実を発見!

最も女性初の「総理の椅子」に近い人と期待されている高市早苗さん。
今年(2024年)の秋の総裁選に出馬されることで、話題が持ちきりです。
幼少期から大学時代までのエピソード
高市さんは奈良県奈良市で生まれ育ち、共働きの家庭で育ちました。
父親はトヨタ系列の自動車会社に勤務し、母親は奈良県警察で働いていました。

出典:高市早苗公式サイト
幼少期は内向的な性格だったようですが、小学3年生で橿原市立畝傍南小学校に転校したのを機に、活発な性格に変わったとされています。
幼少のころは内向的でした。小学校3年生で転校したことを契機に、少しだけ活発に振舞えるようになりました。両親が共働きだったため、6歳下の弟の面倒をみるのに追われていましたが、おかげで今でも乳幼児の扱いは上手です。学生時代は、阪神タイガースの応援、バンド活動(ヘビメタ・バンドでドラムスを担当)、バイク(愛車はZ400GP)で走り回ることに熱中していました。
出典:私のカクゴ
大学時代、高市早苗さんは神戸大学経営学部で学び、軽音楽部に所属し、ヘヴィメタルバンドでドラムを担当していました。


バイクに乗り回したりしており、これまでもっとも長期間(3台は買い替えながら)乗った車種は、Kawasaki Z400GPだそうで、黒色ボディと金色ホイールにこだわっていたそうです。又、SUZUKI GSX400S KATANAにも乗っていたそうです。

この写真は、29歳ごろのもとのことです。
大学4年(1984年)の夏、初めてお目にかかった松下幸之助氏の眼光の鋭さに圧倒され、すでに内定していた就職先を断り、松下政経塾に進みました。
この時も「夢があって、いいじゃない」とご両親は応援して後押しをしてくれていたそうです。
24歳の春(1985年)に松下幸之助氏から、1990年以降に起こり得る大きな変化(安全保障の枠組み、産業構造、日本経済等)についての予測を伺い、政策的な備えの必要性を痛感し、国政の場で働くことを決意したそうです。

阪神タイガースを応援したり、スキューバーダイビングに挑戦するなど、非常にアクティブな学生生活を送っていました。


また、講演会やインタビューを通じて、自身の学生時代の思い出や経験についても語っています。
アメリカでの経験とキャスター時代
1987年から1989年にかけて、高市さんは米国でCongressional Fellowとして勤務し、米民主党下院議員のパトリシア・シュローダー氏の事務所で働いていました。



出典:高市早苗公式サイト
この経験は、高市早苗さんの国際的な視野を広げ、後の政治活動に大きな影響を与えました。
1985年7月から1989年1月まで9代目アメリカ合衆国通商代表を務めたヤイター・USTR元代表と対談など。

また、1989年から1990年にかけて、テレビ朝日の『こだわりTV PRE★STAGE』でキャスターを務め、蓮舫さんと共演していました。

その後、フジテレビ系列の朝の情報番組『朝だ!どうなる?』のメインキャスターとしても活躍しました。

政界
1992年(平成4年)、参議院選挙に無所属で立候補、初出馬しましたが、大差で落選されました。

1993年(平成5年)に第40回衆議院議員総選挙に無所属で出馬し、得票数トップで初当選。



出典:高市早苗公式サイト
故・安倍晋三元首相が語る高市早苗
安倍晋三元首相は、高市早苗さんについて「真面目で勉強熱心なうえ、胆力もある」と評価しており、高市早苗さんが、先の自民党総裁選に出馬する際には、安倍元首相の推薦を受けており、信頼関係が深かったことが伺えました。
2024年の【自民総裁選】に出馬を表明されました。
わが国初の女性首相が誕生するとしたらだれが一番ふさわしいかを調査した。その結果、高市早苗経済安全保障担当相が42.7%でトップだった。上川陽子外相が16.2%、立憲民主党の蓮舫参院議員が3.8%と続いた。高市氏は自民支持層で過半数を占め、公明、日本維新の会、国民民主支持層などでもトップだった。
出典:産経新聞

高市早苗さんは現在、自民党の有力な政治家として、日本の経済安全保障や技術政策の推進に取り組んでいます。
特に、サイバーセキュリティや知的財産戦略に力を入れており、国民の安全と日本の国際競争力を高めるための政策を推進しています。
また、女性初の総理大臣を目指す動きが今話題になっています。
信念と実行力で「ブレない」人としてこれからも突き進んでほしいと思います。
2025年10月21日、高市早苗総理大臣が誕生しました!
高市早苗は総理の可能性はあるのか?→ ついに実現へ!

今回の2025年自民党総裁選は、極めて異例の状況で行われています。
先の2024年、岸田文雄元総理は任期満了を目前にして、党内の裏金問題などの責任を取る形で次期総裁選への不出馬を表明しました。
岸田文雄元総理は2021年10月から約3年間政権を担い、決して短命政権ではありませんでしたが、事実上「任期途中での退陣」となりました。その後、2024年9月の総裁選で石破茂氏が新総裁に選出され、総理大臣に就任します。
岸田総理の在任期間
- 就任日:2021年10月4日
- 退任表明:2024年8月14日
- 在職日数:1046日(約2年10か月)
石破茂総理の在任期間
- 就任日:2024年8月30日(自民党総裁選で選出後、正式に首相就任)
- 退任表明:2025年9月7日(記者会見にて辞任を発表)
- 在職日数:約374日(約1年と1週間)
石破総理は、岸田総理の退任後に自民党総裁選で選出され、2024年8月末に首相に就任しました。
しかし、2024年衆院選・2025年参院選での与党過半数割れを受けて、党内から責任を問う声が強まり、2025年9月7日に辞任を表明しました 。
しかし、その石破総理が就任からわずか1年で退陣を表明しました。
石破総理が退陣に追い込まれた背景には、選挙での敗北だけでなく、党内支持の薄さや政策の不透明さ、政権運営で成果を示せなかったことが重なっていました。
結果として、「石破政権では持たない」という空気が強まり、2年連続で総裁選が行われるという展開となったのです。
2024年の総裁選では、国民の支持が最も高かった高市早苗さんではなく、党内の力学によって石破茂氏が新総裁に選ばれました。この結果、多くの有権者が「国民の声が反映されていない」と感じ、自民党への信頼は大きく揺らいだといわれています。
さらに、その石破総理が就任からわずか1年で退陣を表明したことで、再び総裁選が行われるという背景で、党内の力学と国民の支持の乖離は、自民党にとって今後も大きな課題といえるでしょう。
その中で、高市早苗さんは女性初の総理候補として注目され、総裁選の行方を左右する存在です。
では、実際に「総理になれる可能性」はあるのでしょうか。
日本の総理に求められる資質は大きく6つあります。
日本の総理に必要な6つの資質
- 1. 外交力と国際感覚(中国・米国・周辺国との関係をマネージできるか)
- 2. 国内の調整力(与党内・官僚・他党と合意形成し法案を通す力)
- 3. 経済政策の実行力(物価・賃上げ・成長分野への投資を現実に動かす力)
- 4. 危機対応力(災害・地政学・感染症など“想定外”への初動と継続対応)
- 5. 発信力と説明責任(正確でわかりやすい言葉、誠実な説明)
- 6. 国家観・歴史観(日本の進む方向を示す長期ビジョン)
高市早苗さんはこのうち、特に外交・国家観で強みを発揮してきました。
経済安全保障担当大臣として半導体やサプライチェーンの問題に取り組み、台湾や米国との関係ではっきりとした立場を示しています。
周辺国の動きに対しても毅然とした姿勢を崩さず、国際社会で「日本の立場」を明確に伝えられる稀有な政治家です。
一方で、国内の調整力や生活に直結する経済政策では課題も残ります。
外交や安保の分野に比べると、物価や賃上げなど“家計が実感できる成果”を示すのはこれからの課題といえます。
また、過去には政治資金の記載ミスが報じられたこともあり、今後は透明性を高める説明責任が求められます。
インターネット上では「高市早苗が総理になったら戦争になる」という声もあります。
理由は、周辺国に対して毅然とした対応を取ると、相手を刺激するのではないかという懸念です。
しかし実際には、高市さんが訴えてきたのは「戦争を避けるための抑止力強化」です。
軍事や経済の備えを整えることで「日本を攻撃するのは得策ではない」と思わせるのが狙いです。
実際に、近年は近隣諸国が軍事的な圧力を強めていることが国際的にも懸念されています。
日本が弱腰になる方が、むしろリスクを高める可能性もあります。
毅然とした姿勢は“戦争を望む”のではなく、むしろ“戦争を避ける”ための現実的な方策なのです。
さらに日本は台風や地震といった自然条件を持つ国であり、歴史的には“神風”が元寇を退けた例も知られています。
自然環境そのものが、外から攻めにくい国を形作ってきたのも事実です。
総理に必要な6つの資質に照らすと、高市早苗さんは外交力・国家観・発信力では突出しています。
国内の調整や経済政策、資金管理の透明性は今後の課題ですが、総理候補としての可能性は十分にあるといえるでしょう。 総裁選を通じて、それらの課題にどう向き合うのかが注目されます。
高市早苗さんの強み
外交・安全保障に強い
- 経済安全保障分野を率いた経験があり、半導体・サプライチェーンなど国際テーマでの発信が明確。 対外的に“日本の立場をはっきり示す”タイプで、同盟国との連携や台湾海峡の安定などの論点でもブレにくい姿勢が評価されています。
- 国家観が一貫している 「日本の自立」「国益を守る」という軸が明確。賛否はありつつも、方向性が読みやすく、国際社会に対してメッセージを発しやすいのが強み。
- 発信力 抽象語を並べるより、立場と理由をはっきり述べるスタイル。支持者が「筋が通っている」と感じやすいポイントです。
高市早苗さんの課題
国内の調整力 強い姿勢は魅力ですが、派閥間・官僚・他党との調整は不可欠であり、強さと妥協のバランスをどう取るかが鍵。
- 生活に直結する経済の実行力 外交・安保に比べ、賃上げ、物価対応、成長投資など“家計が実感する”分野での手触りある成果づくりが今後の課題。
- 政治とカネへの説明 過去に収支報告の不備が報じられ、訂正・返金対応はあったものの、疑義が出た際のスピード感ある説明が信頼回復のポイント。
透明性と再発防止を具体策で示せるかが問われます。
今回の総裁選で見るべきポイント
- 外交の骨太さと現実性(対中は毅然、対米は親密かつ自立的、周辺国・ロシアへの対応)
- 経済の実行計画(賃上げの持続性、成長分野投資、地方・中小の底上げ)
- チームづくり(官邸・官僚・党内を動かす布陣と役割分担)
- 説明責任(難しい判断ほど、わかりやすい言葉で理由と出口を示せるか)
よくある疑問と簡潔回答
Q. 外交は強いの? A. 経済安全保障と同盟連携の発信が明確。日本の立場を対外的に言語化できる点が強み。
Q. 経済は? A. 方針の方向性は示しているが、家計が実感できる成果設計(賃上げ持続・物価対応・中小支援)の具体化が勝負どころ。
Q. お金の問題は大丈夫? A. 報道された不備には訂正・返金などの対応があり、今後は透明性の高い運用と、疑義発生時の迅速な説明が信頼の鍵。
日本の総理に必要な資質は「外交の胆力」と「国内の実行力」の両立。
高市早苗さんは特に外交・安全保障で強みが際立ち、国家観も一貫しています。
一方で、国内調整と生活に響く経済の実行力、政治資金の透明な説明は、今後の信頼を左右する重要テーマ。
総裁選では“強さ”だけでなく“結果を出すためのチームと運用”まで示せるかに注目したいところです。
短命政権の連鎖と国民の記憶
2006年の第一次安倍政権以降、日本は短命政権の連鎖に陥りました。
- 安倍晋三総理(第1次:2006年9月〜2007年9月)
- 福田康夫総理(2007年9月〜2008年9月)
- 麻生太郎総理(2008年9月〜2009年9月)
と、3代連続で在任約1年の総理が続きました。
この政権不安定期の後、2009年に誕生した民主党政権は国民の期待を背負ってスタートしましたが、結果的には社会的混乱と経済停滞を招くことになりました。
📉 民主党政権期(2009〜2012年)の実態
🔻 経済指標
• 円高進行:2011年には1ドル=75円台に突入。輸出産業が大打撃。
• 名目GDP:2009年〜2012年の平均成長率は約1.1%。停滞傾向。
• 失業率:2009年=5.1%、2010年=5.1%、2011年=4.5%、2012年=4.3%(厚労省統計)
⚠️ 自殺者数(警察庁統計)
- 2009年:32,845人
- 2010年:31,690人
- 2011年:30,651人
- 2012年:27,858人
→ 年間3万人超の自殺者が続いた時期であり、経済的困窮・雇用不安・震災後の生活苦が背景にあったとされる。
この時代を経験した有権者は、政治の不安定さが生活に直結することを痛感しました。
「政治の安定こそが最大の福祉」という認識は、今も根強く残っています。
高市早苗氏の立ち位置
高市早苗さんは、こうした不安定な時代を経てもなお、国家の根幹に関わる政策に一貫した姿勢を示してきました。
憲法改正、安全保障、経済再建といったテーマにおいてブレない発信と政策設計力を持つ政治家として、一定層の支持を集めています。
短命政権の記憶が残る今、国民が求めるのは「強さ」よりも「持続可能な安定」。
高市氏の政治姿勢は、その問いに対する一つの答えになり得るのではないでしょうか。
なお、自民党総裁選は2025年9月22日告示、10月4日投開票の予定です。
🗳️ 高市早苗は「29代総裁」そして「104代総理大臣」へ
2025年10月4日、高市早苗氏が自民党第29代総裁に選出されました。 そして、10月15日の臨時国会で首班指名されれば、日本国第104代内閣総理大臣に就任する見通しです。
首相指名はいつ?臨時国会の日程に“異例の遅れ” 2025年10月12追記
自民党総裁に高市早苗さんが選出されたことで、次は「内閣総理大臣に正式指名されるか?」が注目されています。
当初は、2025年10月15日(水)の臨時国会で首相指名が行われると見られていましたが、最新の報道では、臨時国会の召集は「再来週前半の20日または21日」が検討されているとのこと。
出典:※Yahoo!ニュースより
これにより、総裁選から首相指名まで2週間以上空くのは極めて異例のスケジュールとなっています。
今後の動向を注視したいところです。
🔎 高市早苗は総裁選後、何をしてきたのか?──活動と成果を振り返る
高市早苗さんは、2024年の総裁選後、何をしてきたのか?
「高市早苗さんって、最近どうしてるの?」 そんな素朴な疑問から、高市早苗さんのここ1年の活動を振り返ってみましょう。
🛠️ 地道な地方回りと支持拡大
敗北後も、地方を精力的に訪問。党員との対話を重ね、信頼を築いてきました。 “次”を見据えた地道な積み重ねが、今回の勝利につながったとも言えます。
🧩 党内での実務力発揮
- 自民党「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」会長に就任
- “闇バイト”問題では仮装身分捜査の導入を提言 → 政府が採用
- 対応の速さと現実的な提案力が党内外で評価
🏛️ 「Japan is back」構想の発表
外交・経済・技術・情報など6つの柱を中心に、“国の再建”を掲げる包括的ビジョンを提示。 保守思想と国家戦略を融合させた政策構想として注目されています。
📌 政策提言の実績も
• 半導体・AIなど経済安全保障分野への重点投資を訴える
• ガソリン税・年収の壁など物価高対策も具体的に提案
• 外国人土地取得・不法滞在など保守層が注目する問題にも言及
✍️ 高市早苗という政治家を改めて考える
こうして振り返ると、高市早苗さんは「敗北後に消える政治家」ではなく、 政策を動かしながら、次を準備してきた実務型の政治家だということがよくわかります。
今後の日本が、高市早苗さんのリーダーシップによってどう変わるのか。 世界に「Japan is back」と認識される日を、楽しみにしたいと思います。


2025年10月21日、高市早苗総理大臣が誕生しました!
まとめ
今回は、高市早苗さんはどんな人なのか?
若い頃のエピソードや秘蔵画像を通じて、高市早苗さんがいかに多才で多面的な人間性に迫ってみました。
お嬢様というより少しヤンキーよりの過去には驚きました。
バイクを乗り回し、ドッドッドッと鳴り響くと、高市早苗さんだとすぐに分かったと近所の人に言われるほど有名で、お母さんが自慢の娘だと言っていたという話も驚きの事実だったと思います。
政治の世界にいく時も「夢があって、いいじゃない」と応援してくれるご両親があってこその人柄だと思いました。
これまで「高市早苗さんは総理になる可能性があるのか?」という視点で動向を追ってきましたが、2025年10月4日、第29代自民党総裁選でついに選出され、女性初の内閣総理大臣(第104代)となる見通しが立ちました。
地方からの支持の積み重ねや、実務を重ねた政策提言──
そのすべてが、今回の結果に繋がったと言えるのではないでしょうか。
これからの日本をどう導くのか。
日本初の女性総理としての高市早苗さんの歩みに、今後も注目していきたいと思います。
高市早苗さんの過去を知ることで、現在の高市早苗さんの政治姿勢や行動力の背景にあるものを理解にお役に立てたら嬉しく思います。
これからも、日本の未来を担う高市早苗さんのさらなる活躍に注目していきたいと思います。
ありがとうございました!
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